差別的接客拒否を受けました
カティット 白山(Cut it)への口コミ・評判
ニックネーム | K |
年代 | 20代(20~29歳) |
性別 | 男性 |
投稿日時 | 2018年05月18日 21時06分 |
評価 | 総合評価: |
口コミ内容
私の友人複数名(いずれも外国籍の方で日本語が話せない方)がこちらのお店にて差別と感じられる扱いを受けました。特にそのうちの一人は予約をキャンセルされ、サービスを拒否されました。その理由として、①髪型に関して本人の希望に応えることができない、②彼のヘアカットには20分を越える時間がかかるとの説明でした。しかしながら、①彼は8カ月もの期間月に2,3回のペースで来店しており、その度に本人の希望に沿ったヘアカットをしてもらっていました。事実、担当の方はもう既に本人の希望を訊かずとも、いつも通りのカットをするまでにいたっていました。また、②彼のヘアカットにかかる時間はいつも15-20分程度であり、時間がかかり過ぎるという理由は全く説得力がありません。
最早常連と呼べるほどになっていた彼が今になってサービスを拒否されることは、貴店からの説明では正当化されません。そもそも仮に、①②の理由が本当であったとして、予約をキャンセルしてサービスを拒否することが正しい対応でしょうか。きちんとサービスの内容や本人の希望に沿えない虞がある旨を説明した上で、接客に臨むのが全うな対応ではないでしょうか。私の憶測に過ぎませんが、彼が接客を拒否されたのは、これら諸般の事情を日本語を話せない彼に説明するのは面倒だからとお考えになったからではないでしょうか。
このような対応は明らかに、日本語を話せない外国人に対する差別行為であり、到底社会的に認容されるべきではありません。公的性格の薄いプライベートビジネスと言えど、正当な理由なき接客拒否は憲法上保障された人権の侵害であり、訴訟になれば民法上の不法行為に対する損害賠償責任に問われることになります。
もしも、貴店が既になされた説明以外に正当な理由があれば、釈明を求めます。個別のケースに対するコメントが憚られるのであれば、一般的なサービスポリシーに関してでも構いません。